生協からのお知らせ

　１２月４日(土)、ミャンマー緊急募金贈呈式を行いました。
式には日本に在住するミャンマーの方々をはじめ、おおさかパルコープ、よどがわ市民生協が参加しました。
よどがわ市民生協の組合員を代表して、たくさんの組合員さんからいただいた募金への想いをお伝えしました。
　　

　　
　募金金額は、今回実施した半分の１，５２５，６００円をミャンマーの民主化を求める関西のグループにお渡しし、食糧および日常生活必需品支援として活用されることを確認しました。
※募金の半分は、後日ＷＦＰ国連世界食糧計画にお渡しする予定です
　　
また、ミャンマー情勢についての報告がありました。
報道で知る機会は少ないですが、クーデター以降の避難者は数１０万人になり、引き続き現在も各地域で武力弾圧が行われています。
　　
ミャンマーの方々からは、募金に対する感謝状をいただきました。
　　
　
　　
　よどがわ市民生協では、社会で起きていることに向き合い、自分事として社会の人たちと協同・連帯していくことが大切だと考えています。