生協からのお知らせ
2024年12月30日お知らせ
12月7日(土)「よどがわ畑 肥料まきボランティア その①」開催報告
12月7日(土)、茨木市上音羽の「よどがわ畑(仮称)」にて肥料まき作業を行いました(^^)/
毎年、田植えや稲刈り体験企画にご協力いただいている上音羽営農組合より休耕地(注1)をお借りすることができました♪ この畑を活用し、よどがわ生協の組合員さんと一緒に作物の栽培を予定しています。記念すべき第1弾は「玉ねぎ」に決定しました(^^)/
注1:一定期間農作物の栽培を行っていない土地
日程:2024年12月7日(土)9時~13時
場所:茨木市上音羽地区 よどがわ畑(仮称)
作業内容:肥料まき作業・大豆選別作業見学
内容
よどがわ畑には、前回の苗植えより約3週間振りに足を運びました。野生動物に荒らされている様子は特になく、苗も元気に成長していました!
粒状の肥料を玉ねぎの苗周辺にまき、苗を傷つけないよう注意しながら、丁寧に土と混ぜ合わせます。土から飛び出し倒れている苗は、もう一度土に直立するよう植え直しました。
参加者同士楽しく会話しながら作業を進め、開始してから40分後には約1800株分の肥料まきが終了しました!
今後は1月・3月にかけて追肥を行います♪
作業後、大豆の選別作業を見学しました。収穫した大豆を選別機に投入し、異物や状態の悪い大豆を排除します。機械で自動的に選別される様子は圧巻でした。
見学終了後、お昼をとりながら組合員さんと楽しく懇談し、半日でしたが楽しく作業できました(^^)/
今後もよどがわ畑での作業を行います。その際は、よどがわ生協公式LINE「我らよどがわ縁農隊」を通じて募集を呼びかけます♪
ボランティアの様子
粒状の肥料をバケツに流し入れます。
マルチ(黒ビニール)に開けた穴より肥料を撒きます。
抽出した大豆を選別機に投入し、大豆の状態に合わせて選別します。
「玉ねぎの肥やしやりは、あっという間でしたが楽しかったです。 玉ねぎは植えただけに、思ったよりちゃんと育っていてほっとしました」
「また、草抜きや肥料まきなど、機会があれば参加させていただきます。じゃがいもやさつまいもも植えれるといいですね」
<組合の方へのメッセージ>
「いつも準備などありがとうございます。皆さんの優しさにホッとさせてもらっています。 また、野菜の育て方など教えてください」
「我らよどがわ縁農隊」について
こちらのページをご覧ください