おおさかパルコープ商品検査室を見学しました(1月19日)
2012年02月09日
理事・行政区委員・職員の21名が参加し、
昨年3月の福島原発事故を契機に、
放射能と食の問題について関心が高まっている中、
放射能についての学習と放射能検査機器(ゲルマニウム半導体検出器)をはじめ
商品検査室施設の見学を行いました。
<参加者の感想>
・今、不安に感じている放射能汚染食品について、
スポットがあてられた企画だったので、大変興味深く勉強になりました。
機械と人の手によって、安心・安全な食品を提供するための検査をしている、
実際の場所や機械を見せて頂けたのが大変良かったです。
やっぱり生協の食品は安心!!ですね。
・生協の商品は安心・安全といわれていますが、
実際検査の機械や時間のかかる作業を見聞して安心しました。
卵の鮮度も保存温度によってあんなに違いがあるなんて知りませんでした。
・検査室の中で、実際使っている機械を見ながら詳しく説明してくださったので分かりやすかった。
見学の前に学習会をしてくださったのもよかったです。