車で行く 親子稲刈り体験 2024
2024年10月02日
昨年に引き続き今年も車で現地集合という形をとり、今年で3年目となる「親子稲刈り体験」を開催しました!
よどがわ市民生協の活動エリア内である茨木市北部の田んぼをお借りしました(^^)/
日程:2024年9月28日(土)
参加人数:組合員親子6組18人(大人8人、子ども10人)
協力:上音羽集落営農組合・茨木市北部整備推進課
皆さん長靴で田んぼに入り、営農組合の方々や他の参加者と交流しながら、楽しく作業をされていました(^^♪
当日は曇り空で涼しい風が吹き、活動しやすい気候でした。皆さん5月末に自分で植えた稲を一生懸命に
鎌で刈っていました♪
子ども達は、稲刈り機に順番に乗せてもらいました。
最初は緊張していた子も、乗ってみると笑顔で楽しそうな様子でした。
普段中々できない、貴重な体験となりました。
また、大人は刈り取った稲を稲刈り機に入れる作業も体験しました!
作業後、畑の近くで昼食弁当をいただきました。
大自然に囲まれながらの食事は格別でした♪
作業後には、参加者から事前にいただいた質問について、営農組合の方々に回答いただきました。
子ども達より率直な質問や、生産者さんに対する応援メッセージをいただき、楽しく営農組合の方々と交流することができました♪
また体験学習として、瓶とすりこぎを用いた簡単な精米体験を実施しました。
今回の企画では、生産者や参加者同士の交流をはじめ、『稲刈りの楽しさ・大変さ』や『精米の大変さ』について考えるきっかけとなりました。
「曇りで過ごしやすい天気でしたが、稲刈りは体力がいりますね。立ったりしゃがんだり、鎌を持つ右手首も疲れました。コンバインは不思議なほど早く刈って穂のみにしていてすごいなぁと思いました」
「子ども達も熱心にしており、楽しく気持ち良い時間でした。また参加したいです」
「今回も楽しかったです。作業も少しは慣れてきたかな・・と思います」
◆組合の方へのメッセージ
「今日は稲刈りをさせてくれてありがとうございます。来年も絶対田植えをしにきます。楽しみにしています」
「いねかりどうやってするかおしえてくれてありがとう」
「大切に育ててくれてありがとう。他の所も大切に育ててください」