地域モニターとは
地域で発生している問題・課題の状況は地域によって異なり、また、行政が実施している対策・施策、諸団体の取組みにも地域差があります。
これら地域固有に起きている問題や状況を把握し、その解決にむけた取り組みをすすめる「組合員の参加」「組合員の活動」の枠組みとして、2017年度からスタートしました。
●取り組むテーマは理事会で設定し、テーマにもとづいて地域諸問題アンケートを作成・組合員に発信します。
<第1期:地域の防災>
<第2期:地域の高齢者のくらしの不安・困りごと>
<第3期:~ともに育てよう地域の子ども~知っていますか?地域の子どものこと>
●アンケート回答者の中から、地域モニターを募集します。設置単位は、各行政区またはブロック等の地域単位とします。
●地域モニターは、任期1年の登録制です。
●地域モニターには交通費(組合員活動基準に準じる)を支給します。
●必要に応じて「モニターのつどい」や、組合員理事と地域モニターで打ち合わせ会議を開催します。
●各行政に対して、テーマにもとづいた懇談会開催を要請します。該当する行政区の地域モニターへも参加を案内します。
ブロック
- Aブロック(島本町・高槻市・茨木市)
- Bブロック(吹田市・摂津市)
- Cブロック(淀川区、東淀川区、西淀川区)
- Dブロック(豊中市・箕面市・池田市・豊能町・能勢町)