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よどがわ生協のはじまり
よどがわ生協のはじまり
1973年、日本中をかけめぐった「石油パニック」。
大手商社やスーパーによる生活物資の買い占めや売り惜しみで、消費者へなかなか手に入らず消費生活は“パニック”状態となりました。
そこで、以前から氾濫する有害食品添加物にも不安を感じていた消費者は、「消費者が力を合わせて生活と健康を守ろう」と、生活協同組合(特に地域生協)づくりを全国で始めました。
1974年大阪いずみ市民 生協の誕生をきっかけに、次々と市民生協が設立され、1977年大阪で5番目の市民生協として、よどがわ市民生協は大阪北部を活動エリアに設立されました。
出資金について
生活協同組合(生協)は、一人ひとりの消費者があつまり、力を合わせて健康でより豊かな生活の実現をめざしています。みんなの力でつくられている生協は、組合員自身が出資をし、みんなで利用し、組合員の声をもとに運営されています。
出資金は、入会金や会費ではありません。生協の施設(店舗・共同購入センター・商品検査センターなど)や安全・安心な商品の開発などに使われています。
組合員のみなさんからお預かりしている出資金は、生協をおやめになるときに全額お返しいたします。