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基本方針・政策
よどがわ生協の「めざすこと」
基本姿勢
大阪よどがわ市民生活協同組合は、「よりよきくらしと平和のために」(1977年創立宣言)事業と運動をすすめる消費者の協同の組織です。私たちは、全国の生協の仲間と交流し連帯を強めます。組合員の声を第一に民主的運営をすすめます。核兵器や戦争のない平和でくらしやすい社会や地域づくりのために貢献します。
基本方針
「基本姿勢」をもとに、以下の「基本方針(8つの大切にすること)」に沿って活動します。
- 組合員のくらしと健康を守り、生活文化の向上をはかるため、事業の継続的な成長に努め健全な経営構造をつくります。
- 組合員参加を大切にした民主的な運営をすすめ、情報開示とコミュニケーションを積極的におこないます。法規範に沿った経営(コンプライアンス経営)に努めます。
- 組合員の声と組合員参加を大切にし、安全で安心して利用できる商品づくりをおこないます。また、普段のくらしに必要な品揃えや利用しやすい低価格を実現します。
- 消費者の協同の組織として、消費者の権利を守り、確立するための運動に参加します。
- 平和であってこそ食やくらしの豊かさが実現されます。生命(いのち)とくらしや健康、環境を破壊する戦争に反対し、核兵器をなくす運動や平和憲法(9条)を守る運動をすすめるとともに、日本の農業を守り発展させる取り組みの追求をします。
- 組合員の願いや関心から始まる食の安全・環境・福祉・子育て・文化など各分野での自主的・自発的な組合員活動を広げます。
- くらしやすい社会や地域づくりに役立つ活動やとりくみへの参加をすすめ、社会的な役割発揮と地域への貢献をめざします。
- 協同組合の基本の考え方「利用、出資、運営参加」を大切にし、商品やくらしの問題、平和などについて学びます。組合員の声を聴き応えることのできる職員教育と成長をはかります。
『8つの大切にすること』を実現するため、組合員同士の協同や生協間の連帯を強め、行政や地域諸団体との共同の取り組みをおこない、事業と運動をすすめます。