バックナンバー:2009年11月
茨木社保協まつりで、よどがわ生協をアピール!
2009年11月24日
11月8日、今年で16回目となる茨木社保協まつり
(「フリーマーケットfor平和・福祉フェスティバル」)に参加しました。
今回は福祉委員会を中心に組合員、職員を含め19名のスタッフ参加で、
在庫市、野菜市、飲料やイカ焼き店を出店しました。またイサミさんによる焼肉店
大醤のうどんだしを使ったうどん店も出店されました。
特に野菜市や在庫市には、開店と同時にお客さんが買いものに来るほど大盛況。
地域に「よどがわ」を大いにアピールすることができました。
またスペシャルゲストとして「えがしらバンド」の演奏でよどがわ市民生協職員の
第3支所江頭リーダーも出演し、まつりを盛り上げていました。
よどがわくらしの助け合いの会『ほのぼの』バスツアー(11月10日)
2009年11月23日
小川珈琲見学会と秋の京都御所散策
『ほのぼの』会員23名の参加で、小川珈琲見学会と特別公開されていた京都御所に
行ってきました。
今回の会員交流バスツアーは、コーヒーの美味しい淹れ方の講習、コーヒーの製造工程、生協商品のこだわりを学習し、美味しいコーヒーをみんなで淹れ、会員同士の交流を深め、秋の京都を散策し会員同士の話題づくりに役立てようと、行ってきました。
初めに、コーヒー豆の製造工程、工場や検査体制の様子をDVDで鑑賞を行い、コーヒー豆
鑑定士の星川さんによる鑑定方法を教わりました。コーヒー豆はもちろん農作物であり、産地
その年の収穫、個体差で味わいも違う。産地から送られてくるサンプル豆や実際に工場へ入荷した
豆を異味・異臭がないか検査を行っておられます。
そして、コーヒー豆同士の味を引き出させるブレンドの仕方のお話を聞きました。
バリスタの岡田さんです。
みんなでおいしいコーヒーの淹れ方を教わりました。
昨年、秋に東京ビッグサイトで開かれたジャパン・バリスタ・チャンピオンシップで優勝
したバリスタの岡田さんを講師に、ペーパードリップを使った美味しいコーヒーの淹れ方の講習
を受けました。
講習では普段どうしても、もったいないという思いから、間違った入れ方をすると、良いコーヒー
の味を引き出すとともに、えぐみも出てしまっているというお話や、ドリップでの淹れ方は、人に
よって一番味の違いがある入れ方であり、自分に合った味を探せる淹れ方でもあるそうです。
昼食後は、特別公開されていた京都御所に、普段外出しにくい利用会員の方に活動に入った
際にお話が出来ればと思い、見学に行きました。
当日お世話になった小川珈琲(株)の左からバリスタの岡田さん、江村さん、粟飯原さんです。
本当に有り難うございました。
小川珈琲本店内レストランでは、美味しいランチとコーヒーを頂きました。
(今回は、生協組合員特別プランです。ランチの内容は日替わりで,パスタかサンドを選びます)
よどがわくらしの助け合いの会『ほのぼの』について詳しく知りたい方はこちら⇒https://www.yodogawa.coop/kumiai/comu/200905/info_kurashino.html
ナリス化粧品工場見学(11月5日)
2009年11月13日
11月5日(木)、コープ化粧品の学習と工場見学を目的に兵庫県三木市へ行ってきました。
まず、工場についての説明の後、実際の製造ラインを窓越しから見ることができました。
また、学習会では、従来の「フリーリア」に加え、新発売となった500円化粧品「保湿力」
について、実際に試しながら商品の特徴について学びました。質疑応答では、
500円化粧品「保湿力」の品質の問題や、化粧方法についてなど、予定時間をオーバーする
ほど活発な意見が出されました。
ところで今回学習会の会場は、社員などの研修施設となっているのですが、「化粧品」
会社ということで、女性の方にとってはうれしいことがいっぱい!
化粧品のお試しフロアに豪華なトイレ、ランチも値段以上の豪華なメニューなど、
参加者一同、大満足の一日となりました。
≪参加者の声≫
・とても楽しかった。ランチもとてもおいしく楽しく良かった。オートメーションのすごさも
見る事ができ、でも人の力も必要という事もわかりとても勉強になった。厳しい品質チェックも
行われびっくりした。
・大変良かったです。品質管理をしっかりされていて、たくさんの方々の手によって育てら
れている化粧品だという事がよくわかりました
・毎回参加する度に疑問や誤解がとける楽しさがあります。今回も自分の使い方の誤りで
充分効果が確認できなかったことがわかって大変よかったと思います。上手くいけば種類を
増やしたいと思います。